京法衣とは

京都で培われた伝統技術を用いて製作された、 僧侶の荘厳着である御袈裟・法衣の総称をいう

生地は主に京都の伝統工芸である西陣織の金襴・法衣地を使用するが、
法衣地については、歴史的背景から他産地で織られたものを含む

染色・張・仕立て等の工程は、
伝統的技術を用いて京都府内で製作されたものとする

法衣の形態については、各宗派がそれぞれの伝統的様式・法式等により
定めるところであり、それを遵守し製作にあたるものである

京法衣商とは

京都市内において、法衣・宗教用具の製造・販売に従事する者

各宗派、独自の伝統的様式・儀礼・しきたりに則り、
装束としての御袈裟・法衣に関する事項を十分理解したうえ、
技術的・品質的にも消費者(僧侶)の要求に耐えうる卓越した商品を提供できる者

上記2点の条件を満たし、かつ与えられた役割と真摯に向き合い、
専門職として強い信念と誇りを持ち、商いに従事する者