日時 平成二十六年五月十六日(金)

場所 浄土宗 総本山 知恩院

平成二十六年五月十六日(金)午後3時より、浄土宗総本山知恩院において第6回法衣感謝法要並びに針供養が総本山知恩院執事南忠信御導師のもと厳修されました。

南忠信導師様の御法話におきまして、法衣感謝法要は仏法にかなった行いであるとの有り難い言葉を頂き、伝統にのっとり心を込めて作り補修を重ねたお袈裟や法衣は大いなる仏縁とともにあることをあらためて実感する意義深い話を頂戴しました。

御法話の後、幾田第二事業委員長より当組合が本法要に込める思いと、お礼の言葉をご参加いただいた皆様にお伝えし、参加者54名をえた法要を終えました。

当組合発足年度より主事業として開催しております本法要は、京法衣商としてお得意様の古衣体を感謝の念とともに責任をもって処分し、京法衣商の社会的責任と持続可能な商環境の整備を目的とした継続的事業として取り組んでおります。