第14回法衣感謝法要・針供養
日時 令和七年五月二十七日(火)場所 浄土宗総本山 知恩院 御影堂 令和七年五月二十七日(火)午後3時より、浄土宗総本山知恩院御影堂において第14回法衣感謝法要並びに針供養が総本山知恩院・法務執事 小林常晋導師のもと厳修されました。参加された当組合員、法衣製作に携わる仕立職人、関係各社それぞれが法衣への感謝を 胸にお焼香と針供養を致しました。これからの法衣製作への気持ちを新たに出来る意義深い法要でした。 御法話の後、太田第二事業委員長より当組合が本法要に込める思いと、お礼の言葉をご参加いただいた皆様にお伝えし、参加者38名をえた法要を終えました。 当組合発足年度より主事業として開催しております本法要も今回で14回目を迎えました。京法衣商としてお得意様の古衣体を感謝の念とともに責任をもって処分し、京法衣商の社会的責任と持続可能な商環境の整備を目的とした継続的事業としてこれからも取り組んでまいります。