日時 平成二十七年五月二十二日（金）
場所 浄土宗 総本山 知恩院
平成二十七年五月二十二日（金）午後３時より、浄土宗総本山知恩院において第７回法衣感謝法要並びに針供養が総本山知恩院執事 南忠信御導師のもと厳修されました。
法要後に南忠信導師様の御法話におきまして、法衣感謝法要を浄土宗開祖法然上人命日の法要である御忌になぞらえて、ご縁があるものに対して報恩感謝の意をあらわすことの大切さなど大変有り難いお話を頂戴いたしました。
御法話の後、森第二事業委員長より当組合が本法要に込める思いと、お礼の言葉をご参加いただいた皆様にお伝えし、参加者５３名をえた法要を終えました。
当組合発足年度より主事業として開催しております本法要は、京法衣商としてお得意様の古衣体を感謝の念とともに責任をもって処分し、京法衣商の社会的責任と持続可能な商環境の整備を目的とした継続的事業として取り組んでおります。
